だらだら読んでたのですが、さきほど読了。金持ち父さんシリーズの、「起業」に特化した集大成みたいな一冊。とはいっても、僕は会社を作ることになると言っても別にビジネスを新しく立ち上げるとかそういうわけでもないので、すぐ直接的に参考になるわけではないが。それでも心構え的なものはありがたくいただきます。
やはりテンションが上がるこのシリーズ。「タダ働きをしろ」は、実感からしても至極もっともな理屈。
お金は絶対に必要だが、仕事ってのは人が起きてる時間の半分を占める。これを楽しまないなんて、人生を楽しまないのと一緒だ。えげつない仕事が目の前に降りかかってくれば、「やるしかない」と燃える。そこまでえげつないのがきていなければ、目の前の仕事を徹底的により良くしてみる。ただただそんだけなんだが、それが楽しいし、このサイクルが死ぬまで続けばいいなと思う。
自分がしなければいけない仕事を楽しむには、そのための力が必要。力が足りないと、どんどんつまらなくなっていく。力をつけるために、まずはタダ働きだ。「時は金なり」はその通り。価値ある時間をいただけるのは、お金をもらうのと同等、いやそれ以上の意味があると思っている。
「使命」について熱く語っていたが、何だろうな、使命。まだそこまで大きなものは考えられていない。一つだけ揺るがないのは、僕に仕事を頼んでくれた人に「君に頼んで良かった」と喜んでもらうこと。
目の前の人の笑顔。それだけが仕事に本気になれる理由だし、これが崩れたら仕事をする意味を見失う。そして仕事を受け取る時も、「君に頼みたい」と言われるような仕事をし続けたい。ただそれだけだ。まだ、手の届く範囲から外に出られていない。
最後の方だが、「高価格帯か低価格帯か」の話は非常にはっとさせられた。たしかに原価のかからない仕事。安くするのは簡単だが、それは結局自分の首を絞めることになるし、低クオリティで大量生産しても一体自分がなんで仕事をしてるんだかわからなくなるだけだ。それよりは、もっともっとクオリティを追求して高付加価値・高価格帯で戦いに行くかと。そんな風に考えたりもした。
金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン
白根 美保子

金持ち父さんの起業する前に読む本。
6月 8th, 2008

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