心が別の空を求めていたため。

「遠野物語」を追いかけ、
岩手県は遠野まで行ってまいりました!
日本民俗学の始祖、柳田國男先生。
民俗学を知ろうと思うなら、何はともあれ御大の代表作「遠野物語」の舞台を訪れる必要はあります。

民俗学ってのは、
口頭の伝承や、生活の知恵や様式から、人の生態を紐解いていく学問です。
そのスタンスは、とにかくフィールドワーク。
部屋にこもって文献と戦う歴史学や、穴掘って史跡探し求める考古学とは異なり。
フォーカスは、「人の話」。もしくは行動。

厳然とした事実を追い求めるというより、
ちょっと不思議なことや、法螺話なんかも良しとして。
そうした「お話」を蒐集して、「この面白い世の中、なんぞ人を愛して生きるかね」ってな学問です。
小粋ではないですか。

民俗学の話ってのは、大半が妖怪か男女の話です。
「遠野物語」では、河童、ざしきわらし、雪女、山男、オシラサマなんかが有名です。
「遠野物語」は、性的な部分は極力薄めて書かれています。
ですが、双璧を為す名著である、宮元常一氏の「忘れられた日本人」では、地方の助平臭い淫靡なエロ要素が満載です。
夜這い、青姦、寝取り、フリーセックス、そんな話ばっかりです。
夢と妄想が広がりますね!

というわけで、こんなエロいテーマ与えられた日には!
もう、ノベルゲー作るしかないね!!!( ^ω^)
というわけで、今回の旅の目的。
- 民俗学の知見を広げるため、最著名作「遠野物語」の舞台を訪れる
- ノベルゲーのモチーフ探し&素材を撮影する
- 月一で遠出することは決めているため、せっかくなのでより遠く、寒い地へ
- どべっこ祭り開催中のようなので、見に行く
- 根っからの体験型の自分に、自分の目で見させ、空気を浴びさせる
特に一番下。
元々に体験型体質なので、本で読んだことや聞きかじったことなどは、自信を持って「知ってる」「わかる」などと言えない。
直接空気を浴び、身体で感じることで、ようやく「実感」が得られて、「わかった」って言える。
頭でわかっても、わかるって言えないんだ。
なので、直接行きました。

あー、作家になりたい!!!
てか、言っちゃえばいいんだよね。
よし。
俺は作家だ! 今日から作家だーーー!!!!(,,゚Д゚)
なんか作れば作家だよね! よし!
「自分の作品」になるものを、きっちりやらないと。
受け仕事だけじゃ、ダメだ。

ちなみに今回のご予算。
○電車代: 26,660円 (乗車券8,510円 特別料金4,820円 × 往復)
○バス代: 500円
○遠野ふるさと村 入園料 + どべっこ祭り参加費: 1,500円
○食事代: 1,000円
○タクシー代: 9,600円
その他もろもろで、大体4万円くらい。
3日くらい前に急遽思いついたんでこれで行ったけど、深夜バスとか8,500円くらいで直接遠野まで行ってるみたい。
で、安民宿かユースホステルとかでいけば、5万円くらいで5日くらいは滞在してられるんじゃねー?( ・∀・)
夏にゆっくり行きたいな。

とりあえず1回で語るには多すぎるので、次に続く!
→「遠野物語」追いかけてきた。[その2]

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土着いいすなぁ、いいすなぁ( ^ω^)
たまらんすねぇ、直球っすねぇ( ^ω^)